新築はすべてが最新です!
そのため、耐震基準や安全基準等も最新に従っております。建物も傷や痛みが当然少ないため、修繕費が少なくて済みます。
住宅のあれこれ
新築物件 と 中古物件■はじめに
おうち探しをしている中で、新築に住むか、中古に住むか迷われる方もいらっしゃると思います。感じ方は人それぞれではあると思いますが、それぞれメリットがありデメリットもあります。しかし、住宅の購入は一生に一度の大きなお買い物ですので後悔をしないようお手伝いをさせていただくため、今回は‟新築物件”と‟中古物件”それぞれの良い面をご紹介します。
気になる点がありましたら何でもお問い合わせください
そもそも新築物件と中古物件の定義とは?
■ 新築物件について
国土交通省で定められた定義によると、新築とは新たに建築された建物であり、未入居(建設工事の完了の日から起算して1年を経過したものを除く)物件を指します。そのため、1日でも誰かが入居すれば、新築物件ではなくなるということです。
では、未入居であればずっと新築なのか?と問われるとそうではありません。新築といわれるものは、建築後1年までとなっていますので、1年を過ぎれば未入居の場合でも中古物件となります。
■中古物件について
新築物件は、未入居でなおかつ築年数1年未満の物件を指していることであるのと対称に、中古物件は過去に人が住んだことのある既存住宅のことを指します。
新築物件と中古物件のおおまかな違いは、過去に誰かが住んだことがあるか否かで判別されます。
以上が、新築物件と中古物件の定義になります
さて、新築物件と中古物件の定義が分かったところで、
大事なポイントであるそれぞれの良さをこれからご紹介いたします。
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新築はすべてが最新です!
そのため、耐震基準や安全基準等も最新に従っております。建物も傷や痛みが当然少ないため、修繕費が少なくて済みます。
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入れている材料が、新品のものばかりであるという点も新築物件のメリットになります。
実際に住むことをイメージして、自分に合った設備機器を入れると住環境がより充実しますのでおすすめです!
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近年、自然災害が多くなっていることから耐震基準が一定期間ごとに更新されてきています。そのため、新築の場合ですと、最新の耐震基準に沿った住宅を建築できるということになります。中古物件にはない新築ならではの魅力です。
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新築物件と比べると、中古物件はかなり費用を抑えることができます。費用が抑えられる理由は、老朽化、再建築が不可能なエリア、間取り、売り主さんが急いでいる等、さまざまあります。
価格が低い物件は、人気も高まりますので目を光らせておきましょう。
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中古物件はリノベーションが可能となってきます。もちろん金額はかかってしまいますが、建物は中古でも、家の中の設備であったり、外見などリノベーションをすることで新築のレベルまで住環境を整えることが出来ます。
さらに、新築と中古、どちらの方が物件数が多いと思いますか?
これはエリアにもよりますが、中古物件も視野に入れられた方が、選択の幅が広がることは間違いありませんのでそちらもチェックしておくことをオススメいたします!
以上が新築物件と中古物件の代表的な良い面になります!
今回、新築物件と中古物件についてご紹介しましたがいかがでしたか?
どちらにも良い面があり、悩ましいとは思いますが、おうちを住み替える際に考える条件の優先順位であったり、より住んだ際のイメージを考えたときにお客様に合う物件はどちらだったのかを考えてみると良いかもしれません。
おうち探しは、一生のうちの大きなイベントの一つでもあります。大変なことも多いです。
しかし、楽しく後悔のないようサポートしていただける住宅会社さん、不動産会社さんを見つけることもおうち探しにおいて大事なことだと思います。お客様に寄り添ってくれる住宅会社さんや不動産会社さんと一緒に素敵なおうちを見つけましょう!
私たち玉井不動産は、不動産に関することはもちろん、住宅設備に関することにも詳しいプロたちがたくさんいます。何か不安なことだったり、聞きたいことがありましたらいつでもご相談ください。
お待ちしております!